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畝を作る

こんにちは、大阪府の茨木市で焼き鳥屋を始めた山根の弟の方です。

開店から連日たくさんのお客さまにご来店頂き、せっかくお立ち寄り頂いても、お席をご用意できないことも多々。

有り難さと申し訳無さで満席の中、オロオロ、ワタワタと動き回り、やっと一週間。

改善すべき点ばかりで、頭から離れず、夢の中でもしょっちゅう店にいます。

ちょっと気分転換に畑の経過を。

草抜きが一旦終わり、鍬一本でひたすら地面を掘り返しました。

数回土に鍬を刺せば、大きな石にあたり、手で掘り起こしては畑の隅へ持っていく。

ザクザクカツーン。

ザクザクカツーン。

が、10分間隔で静かな田園風景の中に溶け込んでいました。

単純作業の繰り返しをただひたすら繰り返し、ちょっとぽい感じになりました。

まずは6坪程度。

そこから更に掘り返して、大きな溝を作り、堆肥と混ぜた土を入れて畝を作る。

一つ目は砂場で山を作る要領で素手でやってみましたが、童心に返ってしまい、タイムカプセルとか埋めたくなりました。

小学生の頃に近所の公園の隅で、ガチャガチャのカプセルに入った手紙を埋め、我慢できずに次の日に掘り返して遊んだ記憶があります。

時間の流れは無情で、前日に書いた手紙のことなど、一言一句忘れることはできず。

未来の自分に書いた手紙は、次の日に校正チェックされただけで、時間旅行を終えました。

今となってはどんなことが書いてあったのか、1画たりとも覚えていません。

流石に素手でこのまま続けるのは無理と判断して、スコップを買いました。

二本目の畝は文明の利器スコップの登場で革命的に早く作業が終了。

あっ、これはもう畑っぽい。

ぽいぞっ、ぽいぞっ。

ぽいぞっ。

以上。

山根 弟